ポケットコイルマットレスとはどんなマットレス?特徴がわかります。

マットレスの中でポケットコイルマットレスと呼ばれるものがあります。

 

いったいどんなマットレスなのでしょうか?

 

ここではポケットコイルマットレスの特徴を紹介するとともに、実際に販売されているポケットコイルマットレスはどんな物があるのか、高反発のマットレスとの比較からわかる違いなどを見てみたいと思います。

 

ポケットコイルマットレスは点で体を支えて、体圧分散する

 

ポケットコイルマットレスは、簡単にいうとマットレスの中にコイルというスプリングがあって、そのコイルで体を支えるマットレスです。

 

コイルが多いほどその分点で体を支えるので体の当たっている部分をしっかり支えてくれます。

 

結果、体がマットレスにかかる圧力をしっかり分散して支える、体圧分散ができるという事です。

 

コイルの反発力の強い物だと、高反発マットレスのように、反発力が加わった分だけ寝返りの動きがしやすいです。

 

ポケットコイルマットレスのデメリットのある部分

良いところだけ見れば、睡眠中の体を支えるのだからこれで良いと思うかもしれませんが良くないデメリットの部分もあります。

 

まずポケットコイルマットレス本体を洗うことができませので湿気がたまります。

 

日本の気候は湿度が高いので特に注意が必要です。

 

湿気対策として除湿シートや小まめなカバーの取り換えなどを行う

湿気対策はいくつかあるので一つ一つ見ていきましょう。

 

これらを一つではなく、いくつか混合で使うと普通に使っているよりは、ポケットコイルマットレスの湿度対策になると思います。

 

カバーを毎日取り換える

まずはカバーを細目に取り換える事を心がけると良いと思います。

 

毎日取り換えるのは、正直面倒くさいと思いますが、湿度が高い時はこれをやることでカバーからの染み込みを防ぐ事ができます。

 

常に乾いた状態のカバーで眠れば、気分も良いです。

 

除湿シートを設置する

除湿シートを設置するとカバーを取り換えるよりも楽に吸水してくれます。

 

除湿シートを敷く場所ですが、マットレスとカバーの間とマットレスの下、それと寝ていない時にマットレスに巻いておくと良いそうです。

 

少しでも吸水して、マットレス本体の湿気による影響を回避しましょう。

 

干して乾かす

干す事で少しでも乾かすのも良いそうです。

 

しかし干すといっても外に干して日光に当てるのはダメみたいです。

 

他マットレスも同様に、風通しの良いところに置いて干すのが良いそうです。

 

扇風機をかけるのも、風を効率的に当てることができるのでおすすめです。

 

除湿機を起動させておく

最後は寝室に除湿機を起動させて置けば、湿度の高い季節に効果を発揮します。

 

電気代がやや不安ですが。

 

ポケットコイルマットレスとはどんなのがあるのか販売されている物で説明

 

販売されているポケットコイルマットレスは、たくさんありますがそれぞれ違いがあります。

 

ではどこをみればその違いがわかるでしょうか?

 

ポケットコイルマットレスで注目する所はいくつかあります。

 

  1. コイル数
  2. コイルの反発力
  3. コイルの耐久性
  4. コイルの強度
  5. コイルの線経
  6. コイルの巻き数
  7. マットレスの厚さ
などです、様々なコイルの品質がこれで分かります。

 

コイルの反発力と耐久力、強度はSWRH 70B-C種などと記載されています。

 

これは70B-C種の70が反発力Bが耐久性でC種が強度になります。

 

70はポケットコイルの反発力が70あるっという事なので、他のポケットコイルマットレスの商品が72と記載されていたら72の方が反発力があるという目安として利用できます。

 

また耐久性と強度にアルファベットのBとかCが記載されていますが見方としては、Bが高いCが最も高いです。

 

これはA<B<CとAよりBのほうがBよりCの方が耐久性や強度が高いという事になります。これもポケットコイルマットレスを比較する目安になります。

 

線経はコイルの太さです。巻き数はそのままでスプリングが何巻きかを表しています。

 

販売されている物を見ると上記の事をすべて記載されていない物もありますが、全く記載されていないということはないので、書いてあるところだけでも見て、だいたいのそのポケットコイルマットレスの品質をはかり知ることができます。

 

以上の項目の値が大きいほど品質が良いと言えると思います。

 

ネットショップでも販売されています。価格を販売店を見てみると何千円と一万円以下のポケットコイルマットレスから、10万円以上する物もありました。

 

人気の価格のポケットコイルマットレスは、一万円前後から二万円くらいの商品がたくさんあったのでこの辺の価格が一番人気が高いと思います。

 

シングルサイズの一万円以下のポケットコイルをいくつか見てみましょう。

 

  • アイリスプラザさんのポケットコイルは、コイル数が465個で厚さ17cm線経が2mmと1.7mm
  • Zinusジヌスさんというメーカーは、コイル数450個で厚さ15cm線経が2mm
  • 山善さんのコイル数は465個厚さ17.5cm線経が1.8mmと1.7mm
  • モデンダコさんのコイル数465個厚さ20cm
  • タンスのゲンさんのコイル数465個厚さ21cm線経1.8mm巻き数5.5SWRH72B-C種
  • SACODAさんのコイル数495個厚さ20cm

とザっと調べて網羅してみました。他にもメーカーはありますが、見てみるとコイル数の数字が465個が多くだいたいこのくらいが平均だとわかります。

 

他には厚さが20cm前後くらいとかがわかりますね。

 

これが大体の一万円以下のポケットコイルのマットレスの平均的な機能です。

 

 

6万円とか10万円とかになるとニトリさんとか無印良品さんとかのポケットコイルがそのくらいの相場になります。

 

  • 無印良品さんの超高密度ポケットコイルマットレスとかになると、コイル数が924個厚さ19cm線経1.4mm
  • ニトリさんだとコイル数が1,484個厚さ線形1mmコイル10巻き厚さ29cm

あきらかにコイル数が増えていますね。同じシングルサイズなので、より高密度にコイルがありその分だけ体を支えることができるというのがわかります。

 

このように価格帯によって少なくともコイル数に違いがあります。他にもマットレス自体の生地の差とか、抗菌機能があるとか保証期間が長いとか、他機能やサービスに違いがあったりします。