1万円以下の低反発マットレスを比較|低反発マットレスランキング
トゥルースリーパーやエアウィーヴより値段が安くて、その割に質も良い低反発マットレスを探そう。
低反発マットレスで10,000円以下のマットレスを比較しました
いまCMなどで見かけるマットレスは、トゥルースリーパーやエアウィーヴなどが有名です。
ですが値段を見れば、2万、3万円と高くてなかなか手が出ないという現実があります。
価格がもう少し安い、トゥルースリーパーやエアウィーヴの類似品を探してみるのも手です。
低反発マットレスの中で一万円以下の物の中からおすすめを紹介
そこでこのページでは、1万円以下限定で、なるべく質の良い低反発マットレスを探してきておすすめ順にランキング形式で紹介します。
低反発でなく高反発で一万円以下のマットレスを探すならこちら
もちろんトゥルースリーパーやエアウィーヴよりは質は落ちると思います。
しかし購入のためにお金を溜める時間掛けるより、を現実的な値段の範囲で、良いマットレスを見つけ出すという事で、少しでも早く手に入れて、不眠や痛み、取れない疲れの解決に向かう方が良いです。
少しでも良い低反発マットレスを見つけ出し、睡眠の悩みと向き合いましょう。
タンスのゲン低反発マットレス、シングル8cm除臭加工
低反発マットレスランキングの1位の、このタンスのゲンのマットレスは、肌触りの良いパイル生地を使用
またウレタンフォームの性質上、生産の過程で発生してしまう臭いもタンスのゲンでは徐臭加工して、臭いを軽減しています。
このタンスのゲンの徐臭加工が他と比べてすごいです。ローラーを使って徐臭もしているところがすごいです。
マットレスに使っている、低反発ウレタンを発砲させるときに生まれる臭いは、日を置いたりすると少しは臭いが取れるので、製造工程を進める前や梱包する前に日をおくいて臭いを取るという対策をしているところは多いです。
タンスのゲンでは発砲とカッティングのあとにそれぞれ一日置いて、さらに次にローラーを使ってウレタンの中の閉じ込められた臭いを押し出しています。その後2、3日さらに置いてから次の工程に行きます。このローリングを行っている分他より臭いは少ないのではないのでしょうか?
さらにカバーを取り外して洗えるようにできています。
サイズも豊富でシングルからクイーンまでののサイズがあります。
価格は、
- シングルが5,000円台の6,000円いかないくらい
- セミダブルが約7,000円くらい
- ダブルが約8,000円くらい
- クイーンが一万円ギリギリいかないくらい
また製造に、国際規格のISO9001の認可工場で生産されているので、この認可を受けていない所で生産されているところよりは安心です。
低価格の理由は、製造工場から直接仕入れることができつからだそうです。
価格の割に質が良いみたいです。また届いた時の臭いがきついという方もいたようですが、日が経つにつれ、臭いが消えていき気にならなくなるようです。
また柔らかすぎたとかちょうどいいとかは個人差があるという事です。個人差は体重や体型が少なからず関係しています。体重が重すぎる方は高反発の方が良いかもです。
圧倒的に低価格で、徐臭加工にカバーが洗えると、お金もかけずに、使い心地良く、清潔に使えるので一押しです。
ottostyle.jp低反発マットレス8cmは一年保証が魅力
一万円以下の低反発マットレスランキングの2位はオットースタイルの低反発マットレス8cmです。
このマットレスの機能は、低反発で厚さが8cmです。また生地はパイル生地でカバーを外して洗うことができます。
カラーはクリーミーホワイトとブラウンの2色から選ぶことができます。
開封時のウレタンの臭いの対策として、工場で発砲させて1日置いて、そのうえで臭いの確認をしてから次の工程に進むように改善したそうです。1日置いた分、確認作業を入れた分、ウレタンの臭いは少しは軽減されたそうですよ。
またこのオットースタイルのマットレスの一番良いところだと思う所は、1年保証が付いているところです。1年とはいえ、10000円以下で購入して、保証が付くのはなんか安心できますよね。
サイズはシングル、セミダブル、ダブル、クイーンがあります。
重さはシングルの重さが約6.4kg
価格が
- シングルで約5,000円台で
- セミダブルで約7,500円くらい
- ダブルで約8,000円くらい
- クイーンで10,000円にギリギリいかないくらいです。
価格は変動するので、約とかくらいとかで明記させてもらいます。参考までにとどめて正確な価格は販売店または販売サイトで最終確認をお願いします。
保証が一年付いているので、一年以上使って次のマットレスを購入する方のレビューがちらほら見られました。保証が一年付いているという事は、一年くらいは大丈夫という自信があるからこそだと思うので、一万円以下の物だとしてもなるべく長く使いたい方にottostyle.jpの低反発マットレスは向いているなと思いました。
アイリスプラザ低反発マットレス8cm
NとDの値をしっかり表記してある
このアイリスプラザのマットレスも高密度低反発ウレタンフォームを使用し耐圧の分散もするので、血行が悪くなって体が痛くなる事もないです。
硬さや密度もちゃんと表記されており、硬さが107Nで密度が38Dと販売サイトで表記されていました。
こちらの価格は約7,000円くらいとタンスのゲンの低反発の8センチと比べると1,000円以上高いです。
このアイリスプラザの低反発マットレスは、カバーを外して洗え清潔さを保てるので、ダニや汚れ、臭いなどで困ることもありません。
またパイル生地を使用しているので肌触りがいいです。
サイズはシングルがあります。
色はブラウンがあります。
1位のタンスのゲンと比べると、徐臭加工されているとは書かれていないので、そこが気になりますが、厚みが倍の8センチというところがポイントだと思います。
低反発なので沈み込むので、体の大きい方は沈み込みすぎてもいいように、ゆとりのある厚みがあると安心できると思います。
結論、タンスのゲンの製造工程の質か、ottostyle.jpの1年の保証かで選ぶのがおすすめ
3つをまとめて紹介しましたが、その中でタンスのゲンの低反発マットレスは、徐臭加工もしていて、ISO90の認可を受けている工場で製造している分だけ、製造の質はほかよりもいいのではないでしょうか?
といってもottostyle.jpの保証が1年付いてくるのも魅力的です。また保証が1年付いているという事は、1年くらいは品質を保てるという自信があるからと取ることもできます。シングルで5,000円台で1年しっかり持つのは結構良いコスパの買い物だと思います。
以上の理由からこのタンスのゲンかottostyle.jpの低反発マットレスから選ぶのがお勧めです。
値段で比べてみてもタンスのゲンやオットースタイルの低反発マットレスが1番安いです。
一万円以下と言っていながら、 5,000円台で安すぎです。
セミダブルなど一段広めのマットレスに変えても、六千円台なので、快適さを考えてセミダブルにするのも有りです。
質が良くて、値段も安いのなら迷うことはもうないですね。
最高の質を求めるのであれば、お金をかけてトゥルースリーパーやエアウィーブを購入した方が良いと思います。
リーズナブルに抑えたいのであれば、タンスのゲンやオットースタイルの低反発マットレスをお勧めします。
低反発マットレスを手に入れて、今までより、首や腰などの体の痛みを少しでも和らげる生活を送りましょう。